天津権健に所属する元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトが母国ブラジルへの復帰を希望しているようだ。ブラジルTV局『Esporte Espetacular』のインタビューで明らかになった。
現在29歳のパトは天津権健との契約は2019年の6月まで。この状況に今冬のマーケットで実績あるストライカーを獲得しようとしている古巣のミランが獲得を目指していると報じられていた。
しかし、パトは母国のTV局のインタビューで母国復帰を希望。その背景にはブラジルで妹が病気の治療中であることが関わっているようだ。
◆アレシャンドレ・パト
「(妹の病気について)非常に難しい時期を過ごした。でも僕は将来的にもっとタイトルを獲得できるはずだ。ブラジルに戻り、ブラジルのクラブでクラブワールドカップを優勝したい」
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