ユルゲン・クロップ監督 写真提供:Getty Images
リバプールのユルゲン・クロップ監督が大歓声に包まれたアンフィールドに勘違いしていたようだ。米国メディア『ESPN』が伝えている。
リバプールは日本時間27日にプレミアリーグ第19節でニューカッスルと対戦し、4-0で勝利を収めた。さらに同時刻で行われた試合で2位のマンチェスター・シティがレスター・シティに敗れたため、アンフィールドは大歓声に包まれた。
試合後、他会場の結果を知らなかったクロップ監督は次のようにコメントしている。
◆ユルゲン・クロップ監督
（シティが負けてスタジアムが盛り上がりましたね）
「あれは反応は我々が盛り上げたと思ったんだけどね！でも本当にいい雰囲気だったよ。本当にありがとう。試合の後、私は他のチームの結果を知ったんだ。
間違いなく、サポーターは誰も『トッテナムが5-0で勝った』とは言っていなかったね。ボクシングデーの雰囲気は素晴らしかった。世界中からやってくる人々が見守っていたんだ。
それにしてもあの瞬間の雰囲気は本当に素晴らしく最高だった。我々が盛り上げたんだと思ったんだけどな…」
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