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ラビオ、やはり1月にバルサ移籍か?移籍金は約6億円…

 パリ・サンジェルマンのフランス代表MFアドリアン・ラビオが1月の移籍市場でバルセロナへ移籍することになるようだ。スペイン紙『アス』が報じている。

 今シーズン限りでPSGとの契約が満了を迎えるラビオは退団の意思を固め、PSGも契約延長を諦めていること報じられ、早くもバルセロナとの個人合意報道が報じられた。しかし、ラビオの母親で代理人のべロニク・ラビオ氏が合意報道を否定していた。

 しかし、同紙によるとやはり今冬にバルセロナへと移籍することになるようだ。PSGも今冬での放出に前向きで、バルセロナへの移籍を認めている模様。移籍金は500万ユーロ(約6億3000万円)になる見込みのようだ。

 ラビオが各クラブと自由に交渉出来るのは2019年1月1日から。ラビオ決断に注目が集まる。