ユルゲン・クロップ 写真提供:Getty Images
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、1月の移籍市場におけるクラブのプランを明かした。24日、英紙『ミラー』が報じている。
現在リバプールは2位のマンチェスター・シティに勝ち点4差をつけ首位に立つなど、上場のシーズンを過ごしている。前半戦を首位で通過できれば、チームにとって明るい材料となるだろう。
後半戦の戦いにおいて、大きな影響を与える1月の移籍市場についてクロップはこう語っている。
◆ユルゲン・クロップ
「何かが起こった場合に備え、ドアは常に開けておくよ。これからもたくさんの試合をこなさなければいけないし、我々がそれに反抗する限りはすべて順調さ。何か劇的な変化が起こればそれを注視するだろう。だから、何も起こらなければ補強はなしさ」
ケガ人など、不測の事態が起きない限り補強はしないと明かしたクロップ。現有戦力での戦いに自身を持っているようだ。
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