
ジャンルイジ・ブッフォン 写真提供:Getty Images
元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが今夏パリ・サンジェルマンに加入した経緯やチームメイトのことについて語った。フランスのラジオ局『RMC』のインタビューで明らかになった。
来月で41歳となる誕生日を迎えるブッフォン。そんなイタリア人GKは昨シーズン限りでの引退がささやかれていたが、PSG移籍を決断。現役続行の道を選択した。
そんなブッフォンは『RMC』のインタビューで当時のことなど様々な質問に答えた。
◆ジャンルイジ・ブッフォン
「僕は引退することを決断していた。
僕の気持ちを変えることができたのはPSG、レアル・マドリード、そしてバルセロナからの誘いだけだったんだ。僕の関心を引くクラブは3つあった。でもそれが夢だった、狂気の沙汰でしかなかった。
でも、それが実現した。本当に起こるなんて思ってもいなかったよ。僕はすでに引退後の生活を計画し準備もしていた。でも5月にPSGから連絡が来て、2週間考える時間を設けた。そして、あと1年か2年はプレー出来ると思ったんだ」
(PSGが最後のクラブになる?)
「なると思う。
トップクラブで引退したいし、最高のレベルでプレーしながら引退したい」
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