レアル・マドリードのフランス代表DFラファエル・ヴァランがクラブワールドカップ3連覇へ向けて闘志を燃やした。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
マドリードは日本時間16日に行われたリーガエスパニューラ第16節でラージョ・バジェカーノと対戦し、1-0で勝利。シーズン2度目のリーグ3連勝を飾り、その勢いのままクラブW杯に参戦する。
ヴァランはこの試合後、以下のようにコメントを残した。
◆ラファエル・ヴァラン
(ラージョ戦について)
「前半に試合を決めるチャンスがあったけど、決め切れなかった。でも、チームとしてうまく戦い、重要な3ポイントを手にできたよ」
(クラブW杯について)
「僕らは情熱と高揚した気持ちを抱き、クラブW杯に挑む。僕らにとって、あの大会は重要だ。ベストを尽くすよ」
レアル・マドリードはヨーロッパ王者として日本時間20日にアジア王者の鹿島アントラーズと対戦する。
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