今年6月にエバートンからDCユナイテッドへ移籍した元イングランド代表FWウェイン・ルーニー。20試合に出場し12ゴール6アシストをマークし、東地区最下位に沈んでいたチームをプレーオフ進出へ導いた。
そんなルーニーが記録したアシストの中に際立って凄かったのが8月13日に行われた対オーランドでのアシストだ。
この試合は2-2の同点で後半ロスタイムに突入。DCユナイテッドは試合終了間際にコーナーキックを獲得するもオーランドに跳ね返され、逆にカウンターのピンチ。
しかし、このカウンターにいち早く反応したルーニーが追いつき、スライディングで防ぐと、そのままボールを持ち込みファーサイドのルチアーノ・アコスタへロングパス。これをアコスタが頭で合わせ見事勝利を収めたのだ。
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