バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは現地時間11日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第6節・トッテナム・ホットスパー戦を欠場することが確実となった。10日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がこれを伝えている。
スアレスは膝に慢性的な問題を抱えていることもあり、11月下旬のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節・PSVアイントフォーヘン戦以降、公式戦3試合連続で欠場していた。
ただ現地時間9日に行われたエスパニョールとの“バルセロナ・ダービー”には先発出場し、1ゴールを決める活躍を披露していた。
それでもバルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督は同選手のコンディションが思わしくないため、トッテナム戦でメンバー外にすることを決断しているようだ。
なおバルセロナはすでにグループステージ首位通過を決めているため、このグループステージ最終節では一部のポジションでターンオーバーを敷く可能性がある。
コメントランキング