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「おかしなこと」 メッシのバロンドール順位についてバルサ指揮官が…

 バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがバロンドール受賞を逃したことについて納得していないようだ。現地時間4日、イギリス『BBC』など主要メディアが報じている。

 今年のバロンドールは以前からメッシと現在ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにより直近10年に渡り維持されてきた“2強体制”が終わるとの見方が広まっていた。

 そして3日に行われた授賞式では、昨季にレアル・マドリードで前人未到のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を果たし、ワールドカップ・ロシア大会でクロアチア代表を同国史上最高成績となる準優勝に導いたMFルカ・モドリッチがバロンドールに輝いた一方、メッシは5位いう結果に終わっている。

 これについてバルベルデ監督は現地時間5日に行われるコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦の2ndレグ・クルトゥラル・レオネサ戦の前日記者会見において「我々はバロンドールを勝ち取ったモドリッチを称賛する。ただメッシが5位という順位に終わったのは非常におかしなことだ」と語り、不満をあらわにしている。

 ただ周囲で展開されているバロンドールを巡る議論については「私はこの矛盾に関する議論に介入しようと思わない」とコメント。執拗にバロンドールの話題に触れることはないという姿勢を示した。

 なおメッシは昨季、バルセロナの国内2冠達成に大きく貢献したほか、リーグ戦で34ゴールを記録し通算5度目となるゴールデンシュー(欧州得点王)に輝いていた。

 同選手に限らず、今後もバロンドール受賞を逃した選手の周囲では様々な意見が飛び交うものとみられるが、本人はすでに目の前にある試合に向けて集中していることだろう。