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マルアン・フェライニ 写真提供:Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表MFマルアン・フェライニが28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節、ヤングボーイズ戦でユナイテッドの2ゴール目を記録。その内訳が話題となっている。
フェライニは2013年にエバートンからユナイテッドへと加入。同時期にユナイテッドの監督に就任したデイビッド・モイーズ氏により、引き抜かれる形で入団している。
そんなフェライニは28日に行われたCLヤングボーイズ戦で後半アディショナルタイムに決勝ゴールを記録。ユナイテッドの決勝トーナメント進出に大きく貢献した。
ユナイテッド加入から22ゴールを記録しているフェライニだが、ベルギー人ジャーナリストのクリストフ・テロウル氏によれば、そのほとんどが試合の結果につながる重要なゴールだったようだ。9ゴールが先制点、4ゴールが決勝点、3ゴールが同点弾、2ゴールが勝ち越し点となっており、重要な局面でのゴールが多い。
フェライニの起用方法を鑑みても、この数字は特筆に値するだろう。賛否両論様々な意見が飛び交うフェライニだが、ユナイテッドにとっては欠かせない選手の1人と言えるだろう。
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