
セルヒオ・ブスケツ 写真提供:Getty Images
バルセロナに所属するスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが、将来的に異国の地でプレーすることを考えていることを明かした。スペイン紙『マルカ』が『Catalunya Radio』のインタビューを引用して伝えている。
カンテラ育ちの生え抜きで今年で30歳になったブスケツ。25日に行われたリーガ・エスパニョーラ第13節アトレティコ・マドリード戦に先発出場してバルセロナでの公式戦通算500試合出場を達成した。
そんなブスケツは『Catalunya Radio』のインタビューで今後のキャリアについて問われた同選手は、将来異国の地でプレーすることに興味を持っていることを明かした。
◆セルヒオ・ブスケツ
「シャビの通算出場数(767試合)に達することは不可能だろうね。それについては考えもしていないよ。チームの役に立って良い終わり方ができれば良いと思っている。(バルサでの)終わりがいつになるかは分からないけどね」
「もしそうなった時に気分が良ければ、別の種類のサッカーにもトライしたい。アメリカ、日本、もしくはカタールになるかもね。全てが終わった時には家族との時間を楽しみたい。これまで4連休なんて一度たりともないからね。その後に監督になるための勉強をしたい」
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