アトレティコ・マドリードのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンがミラン移籍に合意したようだ。22日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
ゴディンは2019年6月でアトレティコとの契約を満了する。同選手に契約延長の意思はなく、新たなクラブでのプレーを望んでいると報じられてきた。
ミランはすでにゴディンと合意しており、自由契約交渉(フリー移籍交渉)が始まる1月に仮の契約を結び、来夏の移籍市場の始まりとともに正式に加入するようだ。ミランのスポーツ・ディレクターを務めるレオナルド氏が、秘密裏に交渉を進めていたとみられている。
負傷者続出で厳しい立場にあるミラン。理想的な形で今シーズンを終え、ラ・リーガ屈指の実力者をいい形で迎えたいだろう。
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