フィルジル・ファン・ダイク 写真提供:Getty Images
リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクがレアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスについて言及した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
先日、リバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンがラモスに対して「ハッピーだ。僕はヒジで奴を殺してやった」と語るなど話題になった。
やはり、昨季チャンピオンズリーグ決勝でエジプト代表FWモハメド・サラーを負傷交代へ追い込み、試合後に脳震盪を発症していたことが明らかになったGKロリス・カリウスのプレーにも関与していたラモスは、リバプールの選手から良い印象は持たれていないようだ。
◆フィルジル・ファン・ダイク
「ラモスはベストじゃない。偉大な選手だし、彼が成し遂げたことには敬意を払う。だが、彼は僕のタイプであるCBじゃないね。
レアルでラモスのチームメイトであるラファエル・ヴァラヌが僕のお気に入りさ。優秀なディフェンダーだよ。若くして多くを勝ち取ってきた。ラモスの守備は、選手にタックルすることだから、僕とはやり方が違うよ」
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