ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはどうやらイギリスのレストランで大金を使っていたようだ。現地時間14日、イギリス紙『ザ・サン』がこれを伝えている。
同紙が伝えるところによると、ロナウドはクラブから頂いた休暇を使い、家族とともに男子テニスのATPワールドツアー・ファイナルズを観戦するためにロンドンを訪れた模様。
そのテニスの試合観戦前に末っ子の誕生日を祝うために高級レストラン『Scott’s』を訪れているが、そこでなんとわずか15分であまりにも高額なワインボトルを2本も注文したようだ。
1本目は世界で一番値段の高いと言われている『Richebourg Grand Cru』を注文。その値段はなんと20000ユーロ(約257万円)であると伝えられている。そしてもう1本は1982年の『Pomerol Petrus』であり、こちらも11000ユーロ(約141万円)にものぼったものとみられる。すなわち、ロナウドはわずか15分で合計31000ユーロ、日本円にして約398万円を使ったこととなる。
なおロナウド一家はテニスの試合に間に合うように、ワインを少量残して店を後にしているようだ。ユベントスでの年俸が手取りで3100万ユーロ(約39億9000万円)であるだけに、ロナウドの家族に対するお金の使い方も非常に豪華なものとなっている。
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