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吉田麻也まさかのオフサイドで得点取り消し…監督やチームメイトは審判をボロクソに言う!

 プレミアリーグ第12節サウサンプトン対ワトフォード戦で起こったいくつかのジャッジが物議を醸している。

 そのジャッジはワトフォード側にPKが与えられなかったシーンと、サウサンプトンの2点目が取り消されたシーン。特に後者はオフサイドの位置にいた吉田がプレーに関与している。

 1-0でリードしていたサウサンプトンは後半65分にFWチャーリー・オースティンがゴールネットを揺らし、追加点を決めたかと思われた。しかし、オフサイドの位置にいた吉田がプレーに関与したとして、得点は取り消しに…。吉田はボールに明らかに触れていなかった。

試合後オースティンは激怒。英メディア『BBC』によるとこのシーンを次のように答えている。

◆チャーリー・オースティン
「バカげている。僕らはパーフェクトなゴールを決めたのに、オフサイドで取り消された。審判団のせいで僕らは勝点2の代償を支払うはめになったんだ。彼らはオフサイドだったと言った、ジョークだね」

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