
アントニオ・コンテ氏 写真提供:Getty Images
チェルシー前監督のアントニオ・コンテ氏が古巣相手に訴訟を起こす準備をしているようだ。8日、英紙『デイリー・スター』など複数メディアで伝えられている。
同紙によるとコンテ氏は今夏クラブ側から解雇されていたが、契約に準じて敬意を示されるべきだと感じている。同氏の弁護士は労働裁判所とスポーツ仲裁裁判所(CAS)への申し立てに向けて準備しているという。
これに対してチェルシーは「ジエゴ・コスタが退団する原因を作り、クラブに損害を与えた」「理事会を批判していた」として、その全額支払いを拒否。和解交渉をしたいと会談を申し出たが、コンテ氏に拒否されているという。
また、コンテ氏は未払いの給料1130万ポンドと賠償金870万ポンド、計2000万ポンド(約30億円)の支払いを求めているようだ。
果たして、コンテ氏とチェルシーの対決はどのような結末が待っているのだろうか。
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