プレミアリーグ マンチェスター・シティ

【動画】PKをもらったスターリングが謝罪…「接触はなかった」

 マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングがチャンピオンズリーグのシャフタール・ドネツク戦での出来事に謝罪した。英メディア『BBC』など複数メディアで伝えられている。

 この試合の23分スルーパスで抜け出したスターリングはGKと1対1の場面を作った。しかし、シュートを打つ場面でスパイクがピッチに引っ掛かり転倒した。

 審判はすぐに笛を吹き、ペナルティースポットを指さした。倒されたアピールをしなかったスターリングは、PKの判定に困惑した様子…。シャフタール守護神アンドリー・ピアトフは、信じられないといった様子で笑うしかなかった。

 このPKはガブリエウ・ジェズスが決め、リードを2点に広げたシティは、後半に4得点を加えて6-0で圧勝した。

 試合後スターリングは謝罪。「接触はなかった」と誤審であることを認めている。

ラヒーム・スターリング

「アクシデント的にピッチを蹴ってしまったんだ。転ぼうとしたわけではなく、完全に足がもつれただけだ。PKを獲ろうとしたわけではないよ。単にピッチを蹴ってしまっただけなんだ」

「接触はなかったと思う。あれは僕が悪かったんだ。審判とシャフタールには謝罪したい」