
ラヒーム・スターリング 写真提供:Getty Images
マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングがチャンピオンズリーグのシャフタール・ドネツク戦での出来事に謝罪した。英メディア『BBC』など複数メディアで伝えられている。
この試合の23分スルーパスで抜け出したスターリングはGKと1対1の場面を作った。しかし、シュートを打つ場面でスパイクがピッチに引っ掛かり転倒した。
Worst Sterling fall since Brexit pic.twitter.com/ITlZgVj05g
— Wedgeman Simon (@miniminter) 2018年11月7日
審判はすぐに笛を吹き、ペナルティースポットを指さした。倒されたアピールをしなかったスターリングは、PKの判定に困惑した様子…。シャフタール守護神アンドリー・ピアトフは、信じられないといった様子で笑うしかなかった。
このPKはガブリエウ・ジェズスが決め、リードを2点に広げたシティは、後半に4得点を加えて6-0で圧勝した。
試合後スターリングは謝罪。「接触はなかった」と誤審であることを認めている。
ラヒーム・スターリング
「アクシデント的にピッチを蹴ってしまったんだ。転ぼうとしたわけではなく、完全に足がもつれただけだ。PKを獲ろうとしたわけではないよ。単にピッチを蹴ってしまっただけなんだ」
「接触はなかったと思う。あれは僕が悪かったんだ。審判とシャフタールには謝罪したい」
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