サウサンプトンがポルティモネンセの日本代表MF中島翔哉の獲得に興味を持っているようだ。英メディア『Sport Witness』が伝えている。
ポルティモネンセで躍動を続けている中島。今シーズンでも公式戦8試合に出場し4ゴール3アシストを記録し、市場推定価格は日本人単独トップに立った。
そんな中島にはセビージャやボルシア・ドルトムントなどブンデスリーガの複数クラブからの関心が報じられてきた。さらに今回、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンも獲得に興味を持っているようだ。
同紙によると、サウサンプトンは日本時間4日に行われたポルティモネンセ対べレネンセス戦にスカウトを送り込んだとのこと。さらにポルトガルの新聞『A Bola』は試合に来たスカウトリストを伝えており、そこには「プレミアリーグのクラブ」としか掲載されていなかったようだが、可能性は高いとのこと。また、サウサンプトンは最低でも2回スカウトを送り込んでいるようだ。
今冬の移籍市場で中島はどのユニフォームに袖を通すことになるのだろうか。
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