ジャンルイジ・ブッフォン写真提供:Getty Images
パリ・サンジェルマンの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、昨シーズンユベントス所属時に、優勝争いを繰り広げたナポリを警戒するコメントを残した。2日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
PSGは日本時間水曜日に敵地でナポリと激突する。チャンピオンズリーグ（CL）グループステージで3位につけるPSGとしては負けられない一戦だ。ホームで2-2の死闘を繰り広げたナポリに対して、同クラブをよく知るブッフォンがコメントを残している。
「非常に高いレベルの相手との繊細な試合になるだろう。アンチェロッティが監督に就任したことで、彼らが以前の彼らかどうかわからないという意識がある。」
また、昨シーズンユベントス所属時にレアル・マドリード戦で退場処分を受けたことから、CLでの今シーズン最初の3試合に出場できないことに関しては「テレビでドレッシングルームの様子を見て、参加できないことに苦しみを覚えた」とコメントしている。
前節は、選手のクオリティ、戦術面で高いレベルの試合を見えてくれたPSGとナポリ。5日の試合でも、それ以上のものを期待できるだろう。
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