チェルシーのイングランド代表MFルーベン・ロフタス=チークがUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第3節のBATEボリソフ戦で自身キャリア初となるハットトリックを達成した。
チェルシーの選手が、欧州カップ戦でハットトリックを決めたのは元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ以来、12年ぶりの記録となった。
試合後、ロフタス=チークは「本当に気分が良いよ。ハットトリックは、ユース時代の頃から見ても初めてのこと。本当に最高の気分だね! 今日のボールはサインを書いて、ケースに入れて飾りたい」とコメント。
そして、今シーズン公式戦3試合で出場時間は累計100分ほどと出場機会に恵まれていなかったロフタス=チークは「チェルシーでのスタメンは簡単になれるものじゃない。よく食べ、寝て、練習すること。この習慣を守り続けることで、やっと良いチャンスが巡ってきた」とハットトリックを喜んだ。
コメントランキング