来年ポーランドで開かれるU-20ワールドカップのアジア最終予選を兼ねた、アジアU-19選手権が開幕。日本のグループリーグ初戦がインドネシア・ボゴールで行なわれ、北朝鮮を5-2で下した。
この試合で勝ち越しとなったゴールを決めた、横浜F・マリノスのMF久保建英のゴールを海外メディアの『FOX SPORTS ASIA』が称賛した。
Maravilla de Takefusa Kubo en la Copa de Asia Sub-19. Normal que los japoneses esté locos con este chico. Además es 2001. #AFCU19 pic.twitter.com/VZlyZjEmrV
— A. Gabilondo (@AS_AGabilondo) 2018年10月19日
同メディアのガブリエル・タン氏はこの一戦を「日本が北朝鮮の脅威を切り抜け、一度は追いつかれたものの力強く突き放し、大会連覇に向けて幸先の良いスタートを切った。最後まで攻撃の手を緩めなかった日本は、初戦から5ゴールを奪取する好調ぶりだ」と評価した。さらに久保のゴールについては「至高の一撃だった。眠りかけていた日本チームを覚醒させるに十分な30ヤードゴール。17歳のワンダーキッドが大仕事をやってのけた」と称賛した。
その後U-19日本代表は22日にタイ代表と25日にイラクと対戦する。
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