ポーランド戦はクリスティアーノ・ビラーギが決勝弾をあげる 写真:vivoazzurro.it
イタリア代表は11月にベルギーでアメリカ代表と対戦することが決定したようだ。現地時間17日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』がこれを伝えている。
イタリア代表は今年に新設されたUEFAネーションズリーグでポーランドやポルトガルと同組となっているが、9月の代表ウィーク期間中に2試合を終えて1分1敗となっており、リーグB降格の可能性が高まっていた。
しかし現地時間14日に行われたグループステージ第4節・ポーランド戦では後半アディショナルタイムにフィオレンティーナのDFクリスティアーノ・ビラーギが劇的な決勝弾を挙げ1-0と勝利している。
同国代表は現地時間11月17日にグループステージ最終節・ポルトガル戦を控えているが、今回新たにポルトガル戦の3日後にベルギーのゲンクで北中米の強豪・アメリカ代表と対戦することが決定している。
互いにワールドカップ・ロシア大会の予選で不覚をとり、本大会出場が叶わなかった両国代表がどのようなパフォーマンスを披露するのか心待ちにしているファンは多いことだろう。
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