ブンデスリーガ第7節でバイエルン・ミュンヘンはボルシア・メンヒェングラートバッハと対戦。ホームで勝利を挙げたかったバイエルンだったが試合は0-3で完封負けを喫した。これで直近の4試合で勝ち点3を挙げることはできず、リーグの順位は5位に転落した。
この敗戦後キャプテンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは得点力に危機感を露わにした。
◆マヌエル・ノイアー
「試合のスタートは本当に良かった。不運にも何度かオフサイドをとられてしまった。でも2失点目の時、常に後ろを走ることになった。全員がトライしているが、本当のビッグチャンスは作れていない。それがポイントだ」
さらに先発出場するも前半で交代した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンはゴール前での物足りなさを嘆いた。
◆アリエン・ロッベン
「もちろん、今は悪い時期だ。ゴール前ではあまりにも物足りなかった。今はすべてを分析する必要があるが、すべてが悪いわけではない。我々は皆でここから抜け出す必要がある」
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