アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがバロンドールについて言及している。4日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
チーム直近20ゴールのうち18ゴールに絡む活躍をみせているグリーズマン。チャンピオンズリーグのグループステージ第2節のクラブ・ブルージュでも2得点を挙げ勝利に貢献した。
試合後グリーズマンは「僕らはすべての試合で苦しむ。相手がいることだからね。前半は難しかったけど、監督が正しいことを言ってくれた。だから僕らは改善できた」と振り返った。
また、個人のパフォーマンスについてグリーズマンは「さらに向上しながら、チームを助けるためにこのまま続けなければいけない。改善しなければいけないことはたくさんある。すべてを良くしていかないと。自分の限界がどこにあるかを知りたい」とコメント。さらにバロンドールについて聞かれたグリーズマンは「すべてを夢見ている」と答えた。
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