
チェルシーFWエデン・アザール 写真:@ChelseaFC_Japan
チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールが契約延長報道を否定した。28日、英紙『デイリーメール』が伝えている。
チェルシーと2020年まで契約を結んでいるアザール。今夏、レアル・マドリードが獲得に動いたこともあり、チェルシーはアザール放出を防ぐために契約延長交渉を進めていると報じられていた。さらに先日、同紙でアザールはチェルシーの契約更新に合意したと報じられ大きな話題となっていた。
しかし、アザールはカラバオ・カップのリバプール戦後に以下のようにコメントしている。
◆エデン・アザール
「僕は契約書にサインはしていないよ。まだ。まだだよ」
(サッリ監督については?)
「コンテ監督の下でやっていたような多くの戦術があるから、トレーニングを熱心に取り組まなければならない。前の監督の下で自由がなかったとは思わないよ。コンテもモウリーニョも、アタッキングサードではやりたいようにさせてくれたからね。だから、彼らの下でも僕はいいプレーが出来た。ディフェンスでも何をしなければならないかはわかっている。昨年とは選手も違う。ボールを持ちたい者もいる。前よりもポゼッションを高めているし、攻撃的な選手はそれから利益が得られるね」
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