ミランのイタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリがセリエA第6節での自身のミスをインスタグラムで謝罪した。
ロマニョーリは日本時間28日に行われたエンポリ戦の69分に、エンポリのプレスに遭い自陣ゴール近くでパスミス。これがエンポリのPKに繋がり、ミランは1-1と勝ち点3を取りこぼした。同選手は自身のインスタグラムアカウントでサポーターに向け謝罪のメッセージを投稿している。
「僕は自分自身に失望し、怒りを感じている。僕は責任を取る。起こる必要がないミスで、ミスが無ければ違う終わり方をしていただろう。ミランのサポーターやその他の人たちに謝罪します。ただ、僕たちは立ち直るよ。僕のミスが無ければ、違った試合になっていただろう。今はサッスオーロを倒すことを考えている」
「僕たちには試合を殺す能力が欠けている。ゴールを許さ威ことが重要だったけど、それはできなかった。僕たちが進む道は正しいものだ。僕たちは仕事を続け無ければいけないし、結果はついてくるだろう」
試合を決定づけるミスだっただけに、やはりロマニョーリは大きなダメージを受けているようだ。10月1日のサッスオーロ戦ではミスを取り返すために、堅実なプレーを見せてくれるだろう。
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