
オンフィールド・レビューを行う主審 写真提供:Getty Images
日本時間15日に行われたプレミアリーグ第5節で試験導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)。対象となったのは現地時間15:00キックオフの5試合で、実際にピッチの主審との交信は行われず、システム面の確認などがメインだった。
イギリス『BBC』が伝えたところによると、対象とされた5試合のなかで訂正されるべきだったジャッジはひとつのみだったようだ。
マンチェスター・シティ対カーディフの試合の前半に、レロイ・サネのゴールがオフサイドの判定で取り消された場面。サネはオンサイドであり、ゴールは認められるべきだった。
今年4月にプレミアリーグのクラブは今シーズンのVAR導入に対して反対。しかし昨シーズンからカラバオ・カップとFAカップにはVARが導入されている。
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