代表チーム ポルトガル代表

乾貴士の同僚MFカルバーリョが痴漢で訴えられる…

 日本代表MF乾貴士が所属するレアル・ベティスのMFウィリアム・カルバーリョが痴漢で訴えられているようだ。13日、ポルトガルメディア『SAPO』が報じている。

 ポルトガル代表としてロシアワールドカップを戦ったカルバーリョ。先日行われたイタリア代表との一戦で太ももを痛めてしまい、日本時間16日に行われるバレンシア戦は欠場する可能性が高い。

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 そんなカルバーリョだが、今週の火曜日の夜リスボンのナイトクラブを訪れた際に女性の胸を触ったと訴えられてしまったようだ。その女性はSNSで「私は友人とともにダンスをしていたわ。でも、誰かが近づいてきて私の胸を触った。手が伸びてきた方を見ると、巨大な男が笑っていた」と投稿。

 これに対してカルバーリョは弁護士を雇いすぐさまこれを否定。弁護士は「それはすべて誤りだ。何も起こってはいないし、ウィリアンは落ち着いている」と容疑を完全に否認した。