パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペが3試合の出場停止処分を受けたことが分かった。5日リーグ・アン公式ホームページで伝えている。
ムバッペはリーグアン第4節ニーム戦の試合終了間際に相手MFテジ・サバニエに足をかけられ激怒。サバニエを突き飛ばし両選手ともにレッドカードが提示された。
ムバッペは試合後「後悔はしていない。もしやり直すことになっても、同じことをするだろう。クラブとサポーターには謝るけど、ああいう振る舞いは容認できない」とコメントし話題になっていた。
そして5日にリーグ・アンは公式HPにて、ムバッペの処分を発表。フランス・リーグ機構(LFP)の懲戒委員会にて3試合の出場停止が決まった。同選手は今月15日のリーグ・アン第5節サンテティエンヌ戦、22日の第6節レンヌ戦、26日の第7節ランス戦を欠場することとなった。
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