
ジョゼ・モウリーニョ監督 写真提供:Getty Images
解任の噂が報じられているマンチェスター・ユナイテッドの指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督に追い打ちをかけるように脱税で罰金と懲役1年を言い渡されたようだ。4日、スペイン紙『マルカ』など各メディアで報じられた。
同紙によるとモウリーニョ監督はレアル・マドリードの指揮官を務めていた2011-12年の肖像権収入を隠匿して税金の支払いを逃れたとして、スペイン税務当局から告訴されていたようだ。そして今回、同監督はこの税金詐欺についての罪を認め、罰金の支払いに合意したと伝えている。
モウリーニョ監督が脱税していた額は290万ポンド(約4億円)と報じられ、今回の罰金で178万ポンド(約2億5000万円)を支払い、さらに1年間の懲役刑が言い渡されている。
なお、スペインの法律では初犯で懲役2年以下の刑に関しては執行猶予がつくため、モウリーニョ監督が収監されることはない。
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