インテルの副会長で元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティが今年の末にインテルの会長に就任する可能性が浮上している。30日イタリアメディア『Tuttosport』が報じている。
同紙によるとインテルの会長のエリック・トヒル氏が2013年に株式を70%を取得するも2016年にその株式の40%近くを中国企業の蘇寧グループに売却。また先日、所有していたDCユナイテッド(アメリカ・メジャーリーグサッカー)の株も売却しており、サッカー事業からの撤退が噂されている。そこで、残っているインテルの株も今年中に売却をする可能性が浮上。蘇寧グループが買い取ることになるようだ。
もし、このような事態になれば会長の座にはサネッティが就任するのではないかと報じられた。果たしてサネッティの会長就任は実現するのだろうか。
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