ボルシア・ドルトムントの元トルコ代表MFヌリ・シャヒンが日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンに移籍した。31日、両クラブ公式サイトで報じられている。
Da steht es Weiß auf Grün. 💚
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— SV Werder Bremen (@werderbremen) 2018年8月31日
ドルトムントと2019年まで契約が残っていたシャヒンだが、ドルトムントとの契約を解消しフリーでブレーメンに移籍することになった。ブレーメンとの契約は2年となっている。
シャヒンはドルトムントの下部組織出身で2005年にトップチームデビュー。2011年にはレアル・マドリードに移籍を果たすも出場機会を得られずリバプールへのレンタルを経て2013年にドルトムントに復帰した。
ドルトムントで公式戦通算200試合以上に出場したシャヒン。ドルトムント公式サイトでシャヒンは「これまで多くのことを分かち合ってきたこのクラブ、そしてファンに最大限の感謝を送りたい。完全に離れてしまうわけじゃないよ。ボルシアは僕の心の中に存在し続ける」とコメントした。
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