トッテナム・ホットスパーの新スタジアムのオープンが更に遅れる可能性が高いようだ。19日、英紙『ミラー』が報じている。
新本拠地スタジアム建設のために、2017/2018シーズンをウェンブリー・スタジアムを借りて戦ったトッテナム。今シーズンの頭から新スタジアムで戦う予定だったが安全面に問題が見つかり、オープンは2019年を待たなければ行けない可能性が高いようだ。
これまでの報道でも10月いっぱいまでオープンが遅れると伝えられてきたが、更に3ヵ月ほど伸びてしまう可能性があるようだ。安全性に関するライセンスの取得が義務付けられているが、そのテストを受けることすらできない状態にあるという。
トッテナムは建設を担当しているメイス・グループなど関係各社と協議を行い、日程の調整を行っているようだ。正式な本拠地で試合を行える日はいつになるのだろうか。
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