
イバン・ストリニッチ 写真提供:Getty Images
今夏ミランに加入したクロアチア代表DFイバン・ストリニッチは3~4ヵ月、クラブから離脱することになるようだ。20日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
ストリニッチは現地時間土曜日に心臓に問題があることが確認され、クラブから離脱することを余儀なくされた。心臓専門医のブルーノ・カルー氏によれば、3~4ヵ月の離脱を余儀なくされるようだ。年内での復帰はほぼ絶望的とみられている。
カルー氏は最悪のケースとしてストリニッチが肥大型心筋症である可能性を語った。肥大型心筋症はスポーツ選手を引退に追い込むことがある症状だ。ただ、生理的な肥大の可能性もあるようで、その場合は休息をとることで肥大の改善が期待できるようだ。
また、「どのタイプの肥大症なのか判断するためにも、3~4ヵ月休息を取る必要がある。短期間では意味がない。少なくとも4週間は専門的なテストを受けて、最も深刻な病態を防ぐ必要がある」とカルー氏は主張している。
昨夏に獲得した右サイドバックのアンドレア・コンティも前十字靭帯を昨年9月に損傷し、長期離脱を余儀なくされた。ある種の呪いがミランにもかかっているのかもしれない。
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