ブンデスリーガ

王者が敗退!3選手がハットトリック!ドイツカップ戦はドラマだらけ

 20日にDFBポカールの1回戦3試合が行われ、ボルシア・メンヒェングラートバッハなどが勝利を収めた。

 すでに18日と19日に数試合が行われており、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは1-2で4部のウルムに敗れたり、バイエルン・ミュンヘンは4部のドロホターゼン/アッセル相手に、試合終盤の1点で辛くも勝利するなどすでに多くのドラマが起きている。

 そんな中で、5部のハステッドと対戦したボルシアMGは、トルガン・アザール、アラサヌ・プレア、ラファエウの3選手がハットトリックを達成するなど11-1で大勝。

 そのほか、大迫勇也が所属するベルダー・ブレーメン、原口元気と浅野拓磨が所属するハノーファー、伊藤達哉と酒井高徳が所属するハンブルガーSV、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフはそれぞれ勝利を収めている。宮市亮が所属するザンクトパウリは2-3で敗れ、大会を去っている。