
リヨン時代のマキシム・ゴナロン 写真提供:Getty Images
イングランドとイタリアの夏の移籍市場がクローズしたが、まだドイツやスペインの市場は開いている。そんな中、自クラブの選手をローマに獲られたセビージャが、そのローマから選手を獲得した。スペイン『マルカ』が伝えている。
先日セビージャからローマへの移籍が決まった、フランス代表MFスティーブン・エンゾンジの後釜として、同じくフランス人のマキシム・ゴナロンを買い取りオプション付きの期限付き移籍で獲得した。
ローマには、セビージャで敏腕を振るったモンチSDがおり、今回は古巣からの引き抜きということになった。セビージャは“モンチ後”に苦しんでおり、今夏も思うように補強が進んでいない。新監督に就任したパブロ・マチンもディフェンダーとストライカーをチームに加えたいとしている。
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