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ガラタサライ長友佑都、トルコカップ戦の負傷で開幕戦出場が微妙に

 ガラタサライが現地時間8日、日本代表DF長友佑都が戦線離脱することを公式発表している。

 長友は日本時間5日深夜に行われたトルコ・スーパーカップのアクヒサル戦に先発出場し、79分に同点ゴールをアシストしたものの、102分で退いていた。

 クラブの公式発表によると検査の結果、この一戦で同選手は右足大腿を負傷した模様。症状の重さは「グレード1」と診断されたものとみられるが、復帰時期に関してクラブ側からの発表は行われていない。

 なおガラタサライは日本時間11日未明にスュペル・リグ(トルコ国内リーグ戦)第1節・アンカラギュジュ戦を控えているが、この一戦で長友が復帰できるかどうかについては不透明となっているようだ。