Football Tribe編集部に所属するサッカー記者たちが選出した明治安田生命J1リーグ第19節のベストイレブンをご紹介する。
東口順昭
所属:ガンバ大阪
1失点を喫したが、度重なるビックセーブで勝ち点1獲得に大きく貢献している。
ヨルディ・バイス
所属:V・ファーレン長崎
チームとしては3失点したが、前節に引き続き能力の高さを見せつけた。後半88分には同点ゴールも奪取している。
ファン・ソッコ
所属:清水エスパルス
判定にも助けられた部分はあるが、無失点試合を達成。注目のフェルナンド・トーレスとのマッチアップで完勝。シュートゼロに抑え込んだ。
大﨑玲央
所属:ヴィッセル神戸
移籍後2試合目ながら安定感のあるプレーで守備を引き締めた。ビルドアップの起点となる質の高いプレーも多かった。
柴﨑晃誠
所属:サンフレッチェ広島
持ち前の高いサッカーIQで攻守両面で貢献。2アシストを記録し、得点に絡む活躍を見せた。
前田直輝
所属:名古屋グランパス
1ゴール1アシストを記録。約5ヶ月ぶりとなる勝利の立役者となった。ジョーとのコンビネーションは良好だ。
チャナティップ・ソングラシン
所属:北海道コンサドーレ札幌
守備のタスクを完遂し、奪ってから攻撃のアクセントに。先制点の起点となるプレーも見事であった。
室屋成
所属:FC東京
鹿島の左サイドと白熱の攻防を繰り広げている。先制点をアシストしたクロスは素晴らしい判断と技術であった。
興梠慎三
所属:浦和レッズ
前半7分に美しいワンタッチシュートで先制点を奪取。7年連続で二桁得点を達成し、その技術の高さを見せつけた。
山崎凌吾
所属:湘南ベルマーレ
前半2分にこぼれ球を落ち着いてゴールネットに突き刺し、自身J1初ゴールを奪取。後半83分にも自身が得たPKを決めて2ゴール目を記録した。
パトリック
所属:サンフレッチェ広島
PKやり直しを確実に決め、後半にはコーナーキックからフリーでヘディングシュート。2ゴールを記録し、首位キープに貢献した。
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