
バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO 写真提供:Getty Images
バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)はユベントスがポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの獲得へ大金を投入したことについて驚きを持っているようだ。2日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』がこれを伝えている。
ユベントスはこの夏のレアル・マドリードから1億1200万ユーロ(約146億円)でクリスティアーノ・ロナウドの獲得を果たしており、この移籍金額はイタリアの移籍市場における史上最高額となっており、イタリア国内外で大きな話題となっている。
ユベントスと同様に、現在ブンデスリーガ6連覇を成し遂げるなど、ドイツ王者としての地位を確立しているバイエルンのルンメニゲCEOもこのビッグネームの獲得劇について触れており「私はアンドレア・アニェッリがこの取引を行うことを決断したという事実に驚いた。ただユベントス側にとって、この取引は筋が通っているものだ」と語っている。
また同CEOは続けて「我々は33歳の選手に対してこれだけの大金を投資することはなかっただろう」と語っており、33歳という年齢にも関わらず1億ユーロ以上を支払って獲得したユベントスの決断に驚きを持っているようだ。
ユベントスの今夏ビッグネーム獲得については、フットボール界隈で様々な見解が示されているが、今シーズン開幕後にクリスティアーノ・ロナウドやユベントスがどれほどの成績を残すことができるのか注目したいところだ。
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