国際サッカー連盟(FIFA)は、FIFAワールドカップ・ロシア大会におけるNo.1スーパーゴールを26日に発表した。
先日、フランスの優勝で幕を閉じたFIFAワールドカップのロシア大会。同大会では様々なゴールが生まれたが、その中で最も素晴らしいものはどれなのかを、FIFAが公式サイトにて投票を呼びかけいた。
そしてついに、300万人にものぼる世界中のファンが選定したNo.1ゴールが発表された。それは、フランス代表DFバンジャマン・パバールがベスト16の対アルゼンチン戦で決めた、同国代表が反撃の狼煙をあげるキッカケとなった同点ゴールである(“YouTubeで見る”からご覧ください)。
パバールは試合後に「何も考えていなかった。上手く打つこと、そしてふかさないことを気をつけたんだ。ストライカーがいつも教えてくれたことを意識してシュートしたんだ。ゴールが決まった時、本当に嬉しかったよ」と語っていた。
ちなみに、2位はコロンビア代表MFフアン・キンテーロがグループステージ第1戦の対日本戦で決めた直接FKで、3位はクロアチア代表MFルカ・モドリッチがグループステージ第2戦の対アルゼンチン戦で決めたミドルシュートとなった。FIFA公式のゴラッソTOP10は以下の動画でチェック!(“YouTubeで見る”からご覧ください)
コメントランキング