早くも4年後の優勝オッズが公表。日本はアジア1位タイの倍率

　フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じたワールドカップロシア大会。気の早い人々は早くも4年後の優勝国予想を楽しんでいるようだ。

　米国「TSN」によると、中米のアンティグア・バーブーダにあるオンラインギャンブルサイトの「Bodog」が2022年に開催されるカタールW杯の優勝国オッズを公表した。1位の倍率となったのはロシアW杯の王者フランスで5/1。次点にはベルギーに準々決勝で敗れたブラジル、そして開催国のロシアに決勝トーナメント1回戦で敗れたスペインが続いている。

また、日本は開催国カタールと並んで200/1倍。アジア1位の倍率に。今大会に出場した国ではナイジェリアやモロッコと同じオッズで、全体では32位タイとなった。

「Bodog」による2022年カタールW杯の優勝オッズトップ10。

フランス　5/1
ブラジル　7/1
スペイン　15/2
ドイツ　8/1
ベルギー　11/1
アルゼンチン　12/1
イタリア　18/1
イングランド　20/1
オランダ　20/1
ポルトガル　28/1