大会:ロシアワールドカップ
カード:クロアチア対イングランド
対象チーム:クロアチア
スコア:2-1
担当者:菊池大将(@yukkenokonoko)
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
ダニエル・スバシッチ
採点:6.0
序盤に逆を突かれて失点。全体を通してセーブはなかったものの、クロスボールへの対応など全体を通して落ち着きを見せた。
シメ・ブルサリコ
採点:7.5
貴重な同点弾のアシストなど、左サイドからクロスでチャンスを作り続けた。120分間、運動量を落とさず走り続けた。チームを救うヘディングでのスーパークリアも。
デヤン・ロブレン
採点:6.5
空中戦で強さを発揮。セットプレーから得点を重ねてきたイングランドに対して直接以外、ゴールを許さなかった。
ドマゴイ・ビダ
採点:7.0
読みの良いディフェンスとしっかりとしたカバーリングで最少失点に大きく貢献。試合を通して足も止まらず、チームを支えた。
イバン・ストリニッチ
採点:6.5
この試合でも高いパフォーマンスを発揮した。攻撃面では相手のスキをつくドリブルでチャンスを演出。守備面でもしっかりと絞り切ってスターリングやラッシュフォードに対応した。
マルセロ・ブロゾビッチ
採点:6.5
中盤からしっかりと試合を作り、高いパス成功率を記録。最後の局面でもプレーの質を維持した。試合終盤まで足を止めず走り切った。
アンテ・レビッチ
採点:6.0
彼の気持ちが存分に出る試合だった。積極的な守備と、ドリブルでチャンスを演出、ただ、気持ちが空回りする場面も。
ルカ・モドリッチ
採点:6.5
ここまでの試合すべてにフル出場していたこともあり、疲労が色濃く出る試合に。それでもチームの大黒柱として走り、試合を作りチャンスを演出し続けた。プレーの精度があまり落ちないのは流石。
イバン・ラキティッチ
採点:7.0
モドリッチ、ブロゾビッチと共に試合を作りながら的確なポジショニングでチームを支えながら、リスクマネジメント。彼の試合巧者ぶりが発揮された。
イバン・ペリシッチ
採点:8.5
試合終了までしっかりと走り決定機を作り続けた。1番点が欲しいタイミングで同点弾を記録するなど、大一番でしっかりと仕事をこなした。前線からのプレスもチームを助けた。
マリオ・マンジュキッチ
採点:8.5
大一番で貴重な決勝弾。しっかりとした予測からネットを揺らした。前線からも効果的にプレスをかけ、高さもアクセントに。
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