
アンドレアス・グランクビスト 写真提供:Getty Images
スウェーデン代表のキャプテン、アンドレアス・グランクビストが同国の堅守を象徴する数字を、7日に行われたロシアワールドカップ(W杯)準々決勝のイングランド戦で記録した。
堅守を誇るスウェーデン代表はイングランド戦前まで、グループステージのドイツ戦での2失点以外を無失点で抑えるなど、圧倒的な守備力を見せてきた。そんな同国のキャプテンを務めるグランクビストはイングランド戦で5つのシュートブロックを記録している。
イングランド戦前までのシュートブロック数の1位はメキシコ代表のカルロス・サルセドが記録した「11」。グランクビストはイングランド戦のシュートブロックでその数字を「13」に伸ばしている。
スウェーデン代表の組織された4-4-2の守備ブロックは猛威を振るったが、その陰ではキャプテンの体を張ったディフェンスがチームを支えている。同国とそのキャプテンはいわゆるサッカー界の中小国がワールドカップで結果を残すための1つの方法論を提唱したと言えるだろう。
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