フランス代表のFWアントワーヌ・グリーズマンがロシアワールドカップ準々決勝でウルグアイ代表と対戦することが決まり同代表を自身の所属チームであるアトレティコ・マドリードと重ね警戒した。2日、英国テレビ局『BeIN Sports』が伝えている。
グリーズマンは「ウルグアイはアトレティコのようだ。時間をうまく使い、審判にプレッシャーをかける。我々はその戦いに慣れないといけない。試合は厳しいものになるし、相手の守備陣にうまくプレッシャーをかける必要がある」とコメント。
またポルトガル戦で2ゴールを挙げたエディンソン・カバーニの名前を挙げ「私の中でカバーニは世界最高のストライカーだ。チームのためにも働けるしね」とケガでフランス戦の出場が危ぶまれている同選手を警戒した。
そんな注目のウルグアイ代表対フランス代表の一戦は日本時間6日23時からキックオフされる。
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