アメリカ合衆国の首都であるワシントンD.C.のミューリエル・バウザー市長は、7月2日を“ウェイン・ルーニー・デー”にすると宣言したようだ。3日にイギリス『BBC』が伝えた。
先日、エバートンからメジャーリーグサッカー(MLS)への移籍が発表されたウェイン・ルーニー。キャリアをプレミアリーグのみで過ごしてきた同選手にとって、初の国外挑戦となる。
そんな同選手は別の方面でも影響をもたらしたようだ。加入するDCユナイテッドが本拠地を構える、アメリカ合衆国の首都であるワシントンD.C.のバウザー市長は、なんと7月2日を“ウェイン・ルーニー・デー”として祝日にしたことを公式に宣言したのだ。
D.C.’s newest holiday. @MayorBowser officially declares today @WayneRooney Day! #DCU | #NoWayneNoGain pic.twitter.com/bsqxNFLyYA
— D.C. United (@dcunited) 2018年7月2日
ルーニーとクラブとの契約期間は3年半。同選手は、DCユナイテッドの新たな本拠地であるアウディ・フィールドのこけら落としとなる7月14日の試合でデビュー予定となっている。
コメントランキング