カード：日本対ポーランド 対象チーム：日本 スコア：0-1
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。 ※出場時間が短い選手は採点なし。
川島永嗣
採点：6.5
日本を救うセーブを3度披露。苦しんだ守護神がグループステージ最終戦で真価を発揮した。
長友佑都
的確な守備のポジショニングで、左サイドを封鎖。機を見た攻撃参加は効果的であった。
槙野智章
採点：5.0
最終戦で抜擢されたが、アバウトなボールの対応に苦しんだ。不用意なファウルを与えるなど、安定しないパフォーマンス。
吉田麻也
クロスボールを跳ね返し、厳しい局面で日本の守備を支え続けた。3試合でイエローカードを貰わなかった点も評価に値する。
酒井宏樹
採点：7.0
右サイドで空中戦に競り勝てたのは日本代表にとってかなり大きかった。効果的なポジションどりを続けていた。
山口蛍
採点：4.5
不可解なポジショニングで中盤を留守にしたことに加え、危険な横パスも散見。不用意なファウルでFKを献上し、失点に繋がった。
柴崎岳
ビルドアップでのサポート、セカンドボールの予測、前線の選手と連動した守備。素晴らしいの一言だ。
酒井高徳
不慣れな位置で起用され、ポジションどりに苦しんだ。 FKでマークを外し失点に関与した。
宇佐美貴史
採点：5.5
試合前の懸念通り、守備のポジションどりは難があった。正確なクロスや惜しいシュートはあったが、攻撃面でも守備面でも物足りない出来であった。
岡崎慎司
献身的なプレーで守備のタスクを完遂。セカンドボールに必ず反応し、クロスボールには必ず飛び込んだ。後半開始直後に交代した。
武藤嘉紀
宇佐美にパスを出せば1対1の場面で判断ミス。しかし、岡崎と同様に献身的なプレーで守備のタスクを完遂した。
大迫勇也
採点：6.0
空中線ではほとんど勝利。与えられた役割を完遂した。
乾貴士
ハーフスペースでボールを受けるなど奮闘。試合を終わらせる役割も担った。
長谷部誠
注文通り試合を終わらせた。
ポーランド戦を迎える長友、金髪パワーで再び日本に勝利をもたらせるか
GS突破目前の日本、決勝トーナメントで対戦する可能性のある国々は？
イングランド、日本との対戦希望し故意にイエローカード？独紙が陰謀論
コメントランキング