ロシアW杯グループH日本代表対ポーランドの一戦が行われた。
前半は拮抗した展開が続いた。前半32分、右サイドからベレシンスキがクロス。グロシツキがヘディング。しかし、GK川島がファインセーブを見せた。
前半35分、日本はペナルティエリア右で宇佐美が仕掛け、右足でシュート。しかし、これはGKファビアンスキに弾かれた。
前半は0-0で終了した。後半14分、山口蛍が相手を倒しFKを献上。キッカークルザワのクロスにファーに入ったベドナレクがフリーで合わせ、ポーランドが先制点を奪った。
セネガル対コロンビアの一戦でコロンビアが先制。0-1のビハインドながら日本代表は突破が決まるため、両チーム自陣ボールをキープする時間帯が続いた。
試合はこのまま0-1で終了。フェアプレーポイントの差で日本代表が決勝トーナメント進出を決定させた。
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