大会:ロシアワールドカップ
カード:イングランド対パナマ
対象チーム:イングランド
スコア:6-1
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
ジョーダン・ピックフォード
採点:6.5
失点シーンは責められない。ムリージョとの1対1のピンチは体を張った好守で切り抜けた。
カイル・ウォーカー
採点:7.0
最終ラインからの組み立てに積極的に関与し、後方から大勝に貢献。
ハリー・マグワイア
採点:6.5
守備の仕事が少ない中で無難なプレーを見せた。セットプレーでは相手の脅威に。
ジョン・ストーンズ
採点:8.0
セットプレーから代表初ゴールを含む2得点。特に先制ゴールのヘディングは見事だった。
アシュリー・ヤング
採点:6.0
効果的に攻撃に絡む場面はほとんどなく、試合に入りきれなかった印象。1対1でも相手を上回れなかった。
キーラン・トリッピアー
採点:8.0
CKから先制点をアシストし、正確なロングパスで2点目のPKも演出。序盤のキープレーヤーだった。
ジェシー・リンガード
採点:7.5
厳しいマークに遭いながらもDFラインの裏を突いてPKを獲得し、美しいシュートでチームの3点目をマーク。
ジョーダン・ヘンダーソン
採点:7.0
低い位置からパスを散らして相手ディフェンスを揺さぶるなど、安定したパフォーマンスを見せた。
ルーベン・ロフタス=チーク
採点:6.5
チュニジア戦で負傷したデレ・アリに代わって先発出場。大きなインパクトは残せなかったが、後半はより積極的にプレーしチーム6点目のきっかけに。
ハリー・ケイン
採点:8.0
止めることが不可能な強烈なキックで2回のPKを成功。味方のシュートが当たるラッキーな形でハットトリックを達成して、得点王争いのトップに躍り出た。
ラヒーム・スターリング
採点:7.0
リンガードのゴールをアシストし、チームの4点目にも絡んだ。下がってボールを受けるなど、前線に流動性を生み出す工夫を見せた。
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