ロシアワールドカップ・グループステージ第2戦でメキシコ代表のハビエル・エルナンデスが代表通算50得点を達成した。そこで今回は今大会に参加する選手で代表通算50得点以上を記録している選手をご紹介したい。
ハビエル・エルナンデス
メキシコ代表
得点数:50
グループF第2戦韓国代表との試合で後半66分に追加点を奪取。メキシコ代表の歴代最多得点記録を更新した。
岡崎慎司
日本代表
得点数:50
昨年行われたロシアW杯アジア最終予選のタイ代表戦で代表通算50ゴールを達成。1位釜本邦茂、2位三浦知良に次ぐ歴代3位の数字だ。
ティム・ケーヒル
オーストラリア代表
得点数:50
昨年のロシアW杯アジア予選プレーオフの第2戦で延長後半に劇的なゴールを決め、本大会出場に導いた。オーストラリア代表の歴代最多得点記録保持者でもある。
ルイス・スアレス
ウルグアイ代表
得点数:52
代表通算100試合出場を達成したサウジアラビア戦で決勝点を決め、自身の持つウルグアイ代表歴代最多得点記録を更新した。
ロベルト・レバンドフスキ
ポーランド代表
得点数:55
日本代表と第3戦で対戦するロベルト・レバンドフスキ。第1戦セネガル戦では完封されたが、無得点のまま大会を去ることは考えにくい。警戒が必要だ。
ネイマール
ブラジル代表
得点数:56
ネイマールは第2戦コスタリカ代表戦で代表通算56ゴール目を記録。ペレの77得点、ロナウドの62得点に次ぐブラジル代表歴代3位となった。
リオネル・メッシ
アルゼンチン代表
得点数:64
アルゼンチン代表歴代最多得点となる64得点を記録している。南米の代表最多得点であるペレの77得点まであと13得点だ。
クリスティアーノ・ロナウド
ポルトガル代表
得点数:85
第2節モロッコ代表戦で代表通算85得点目を記録。欧州歴代最多得点記録で単独首位となった。欧州以外も含めた世界全体では、元イラン代表FWアリ・ダエイ氏の109得点が代表最多得点だ。
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